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医療法人社団三喜会
横浜新緑総合病院 様

患者様にも常に笑顔。
一つひとつ学び一生懸命に仕事に取り組んでいます。

介護職の慢性的な人材不足で採用に苦慮されていた横浜新緑総合病院様。求人応募はあってもなかなか業務に慣れなかったり、続かないなど、人数の不足に加え質にも課題がありました。そんな中、京進の外国人採用の説明会を受けたのをきっかけに、2018年ごろから介護職の中国人技能実習生の受け入れを始められました。

採用ご担当者様インタビュー

外国人スタッフのお仕事ぶりは?

一人でできる業務が増え、任せていけるようになっています。

職員や患者様とコミュニケーションを積極的に取る姿勢がみられます。また指導やアドバイスしたことを素直に聞き入れ、実行に移しています。例えば以前、移動時に勢いよく介助して患者様に不安感を持たせてしまったことがありました。やさしくゆっくり行うよう指導したところ、その後は注意した行動がしっかりできており、経験をすぐに活かせています。

現場の様子はいかがですか?

患者様に対しても常に笑顔でコミュニケーションをとっています。

日本人スタッフもすぐに受け入れ、やさしく対応しています。患者様からの「どこから来たの」「日本の生活はどうですか」などの質問に外国人スタッフはいつも笑顔で答え、患者様と一緒にレクレーション活動にも参加するなど楽しく過ごしています。 また管理職においても、限られた人材をどのように理解し育成していくかを考える機会に。育成に時間がかかると思われる職員に対して寛容な対応ができるようになってきたと感じています。

医療法人社団三喜会
横浜新緑総合病院 様

消化器センターや脳神経センターなど16の診療科と6つの専用外来があり、236床を持つ急性期病院。良質な医療の迅速な提供を目指しています。

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